- 基本操作
- 設定(ver.2.0.1以降に搭載している機能)
- ファイル暗号化(ver.2.0.1以降に搭載している機能、プロトタイプ)
- 使用上の注意事項
使用上の注意事項
KeyNo、OriginalKeyの保管について
- KeyNoGenerateタブにて生成したKeyNoはインターネットに接続されていない環境(USBフラッシュメモリ等)にて保管し、使用時のみPCに接続されることをお勧めします
- PassWordはOriginalKeyとKeyNoにより二重の暗号化が施されていますが、OriginalKeyが外部に流出した場合は、解析によりPassWordが流出する可能性があります。OriginalKeyの扱いに十分ご注意下さい。
HashSave機能について
- ver.1.10のHashSave機能機能にて保存されたHashCodeFileは暗号化が出来ていないため、破棄されることをお勧めします。ver.2.0.1以降のHashSave機能では暗号化処理を行っているため、そちらの利用をお勧めします。
ファイル暗号化機能について
- PWchangerに搭載しているファイル暗号化機能はプロトタイプ版となります。使用するKeyが短い場合に、それを補完する機能を備えていないため、推測が用意なKeyで暗号化を行った場合は意図せず解析される可能性が高くなります。