- 基本操作
- 設定(ver.2.0.1以降に搭載している機能)
- ファイル暗号化(ver.2.0.1以降に搭載している機能、プロトタイプ)
- 使用上の注意事項
設定(ver.2.0.1以降に搭載している機能)
Settingタブの基本操作
- HashFileOption
ver.2.0.1以降は”.key”ファイルを暗号化しており、OneTimeHashKeyにチェックを入れると、HashcodeFileを1度使用すると内容が書き替えられます。具体的にはアプリ起動時、アプリ終了時、HashcodeFileを使用した復号化動作で自動的に情報の書き換えを行います。そのため”.key”ファイルを生成時と別の環境で使用した場合やHashcodeFileの場所を変更した場合に以前使用していたHashcodeFileは使用出来なくなります。
また、チェック無しの場合はKeyNoGeberateタブとPassWordGenerateタブそれぞれに独立したHashcodeFileを選択出来ますが、チェックを入れるとKeyNoGenerateタブのみHashcodeFileの変更が可能となり、PassWordGenerateタブのHashcodeFileには値がコピーされます。
- AutomaticUpdate
チェックを入れると設定したインターバルで自動的にHshcodeFileの更新を行います。
- Infomationボタン
アプリのバージョン情報等を出力します。
- File Tool (Prototype)ボタン
ファイルの暗号化ツールを起動します。詳細はこちら
- Helpボタン
既定のブラウザを使用して、Webマニュアルを表示します。