コンテンツへスキップ

【GT7】GRスープラをルマン30分耐久レース仕様にチューニング

  • by

PP700制限のルマン30分耐久レースに挑む

これまでGr.3をダウンチューニングして出場していましたが、今度は市販車ベースで挑戦します。

以前の記事はこちら↓

GT7でルマン30分耐久レースに挑戦(車両比較)

TOYOTA市販車からGRスープラをチューニングする

購入時はPP540.90なのでガッツリチューニングできます。目標としてはルマン24時間サーキットを4分10秒で走れる車両です。このタイムであればスポーツモードでも1位でゴール出来ます。

フリー走行でカットアンドトライを繰り返す

とりあえず、最初に基本的なパーツ交換を行い、そこから細かい調整を繰り返していきます。

動画紹介(チューニング編)

チューニングの様子と最終的なフリー走行の様子を動画で残しています。

https://www.youtube.com/watch?v=pIU7zt7njLw

チューニング内容

最終的に施したチューニング内容をまとめておきます。

タイヤ

レーシングハードを選択しました。雨用にインターミディエイトも購入しておきます。

過給機関連

ターボチャージャー・高回転型を選択しました。アンチラグシステムも追加しましたが、ONするのを忘れていました。

ブレーキ

レーシングブレーキシステム+レーシングブレーキパッドの構成です。

排気関連

レーシングエキマニとマフラーを装着しました。

吸気関連

レーシングエアクリーナーを搭載します。

ミッション関連

フルカスタマイズシーケンシャルにレーシングクラッチ&フライホイールです。実車のGRスープラは8速AT仕様と6速MT仕様があり、GT7に収録されている車両は8速ATのようです。フルカスタマイズシーケンシャルに変更ことで7速シーケンシャルミッションになります。

駆動系

フルカスタマイズLSDとレーシングクランクシャフトを投入します。LSDのトルクは試験走行で調整していきます。

サスペンション

フルカスタマイズサスペンションに変更し、試験走行しながらアライメント、ダンパーの調整を行います。

コンピュータ

通常の状態からフルカスタムコンピュータに変更すると、かなりのパワーアップになります。

ボディ

ステージ2までの軽量化を実施しました。市販車の1520kgに対して、220kg程度の軽量化です。また、空力のためにエアロパーツとカスタムウイングも追加しました。

 

最終的なセッティング

PP制限ギリギリのセッティングを行い、4'07.991を記録しました。

ルマン30分耐久レースで使ってみる

とりあえず戦闘力の高いマシンが出来たので30分耐久レースに出てみました。

動画紹介(レース編)

https://www.youtube.com/watch?v=_HacLh4v-Co

車両の評価

ストレートの速さは抜群ですが燃費が思っていたより悪かったです。レース自体は勝てますが、もう少し改善の余地はありそうでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

5 × three =